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テレビ取材|TNCテレビ西日本|ももち浜S特報ライブ|今夜から使える梅雨から夏のひんやり快眠術

からだリラックスな眠り、朝を迎える笑み
「はなす」「はかる」「つくる」「あわせる」
西川・体圧測定/全身・側面測定器「フルボディートレーサー」導入
睡眠環境診断士/ピローフィッター
たばこは吸わない2代目店長岡田です。
 
過去ブログ記事:TNCテレビ西日本|ももち浜S特報ライブさんのテレビ取材を受けました。
 
ロックに。自由に。TNC
でお馴染みのテレビ西日本さん。福岡の夕方のテレビ番組と言えば、きょう知ってほしい、福岡のニュース満載で、もっと観たくなる番組にをコンセプト掲げる「ももち浜S特報ライブ」TNCアナウンサー山口喜久一郎さん、小野彩香(めざましテレビ6代目お天気お姉さん)さんがメインMCです。
 
(テレビ西日本ももち浜S特報ライブHPより)
 
その中のコーナー、トク報リサーチで、今夜から使える!!梅雨から夏のひんやり快眠術。今回は寝苦しい夜に役立つ寝具や効果的な冷房の使い方などを調べてきました。まずは、寝具と快眠について詳しい睡眠環境診断士が在籍するお店へ。この時期の快適な睡眠環境を聞いてきましたと小野彩香さんの声でスタート。
 
そして、なんとももち浜S特報ライブのメイン司会者である小野彩香さんが自らが、福岡市南区井尻に店舗を構えるまくらと眠りのお店いろはへ来店されました。
 
 
小野彩香さんとの挨拶もそこそこに、さっそく本題である、直伝睡眠環境診断士が教える、梅雨から夏のひんやり快眠術をお話させて頂きました。
 
 
おふとんの中の快適な温度湿度があるのですが、実はこれまで寒かった冬、心地良い春、そして、これから暑くなる夏、そして、過ごしやすい秋と日本に四季がございますが、なんと春夏秋冬1年365日ずっとずっと同じで、おふとんの中の快適な温度は33℃±1℃、湿度50%±5%なのです。この快適な温度、湿度に近づけると熱帯夜でも気持ち良く眠りにつくことができるのです。但し、冷房や扇風機を上手に利用しなければなりません。
 
 
快適に眠る為に寝具を全て買い直す必要はございません。当店まくらと眠りのお店いろはがすすめする快適寝具アイテムの一つにリネン(麻)があるのですが、側生地:麻100%、中わた:麻100%のフランスリネン敷きパット(四隅ゴム付)を今お使いのベッドマット、敷きふとんの上に重ねて直に寝るだけで「あらっ、気持ちが良い!」と笑みがこぼれます。冬場でもコップ一杯の(200cc)汗をかくといわれておりますが、夏場はコップ二杯、三杯とかく人もいらっしゃいます。汗は背中の温度を上昇させ相対湿度が80~90%にも達するのです。実は夏の寝苦しさって実は湿度なんですよね。
 
リネン(麻)の特徴。
・涼しい
熱伝導性が早く、吸湿性に優れ、放湿性も高いのが特徴。
・衛生的
通気性に優れ、細菌の発生を防ぎます。
・高強度
水に濡れると強度が60%アップ。(ウールの4倍、コットンの2倍の強度になる)
 
 
いかに寝ている時の背中の湿度をコントロールするかは、汗をしっかり吸ってくれる吸湿性かかっており、吸った汗を素早く吐き出す放湿性が大切なのです。天然素材は常に呼吸している素材なのです。リネン(麻)は人類最古の繊維と言われ、人類が使い始めておよそ1万年にもなるのです。またピラミッドから発見されたミイラが包まれていた繊維もリネン(麻)だったのです。
 
寝ていると背中に汗をかきます。汗の70%は敷き寝具に、残り30%は掛け寝具に。リネン(麻)は汗をしっかり吸って(吸湿性)、素早く吐き出して(放湿性)くれることで、ムレ感を解消してくれるのです。
 
 
また寝返りをすることで、今まで寝ていた部分の熱を素早く放熱してくれるので、また仰向け寝(仰臥位)になった時には、熱がこもっていないのです。
 
 
また、小野彩香さんが天神のど真ん中で街頭インタビューもされていたのですが、熱帯夜の寝苦しい時に何か工夫されていますか?とお尋ねになられると、「接触冷感ひんやり敷きパットをしています」と言われる方が多かったのですが、接触冷感ひんやり敷きパットも商品によっては逆効果で寝苦しさを感じる場合もあるのですが、中わたにも注意して欲しいのです。
 
一般消費者の方は、接触冷感ひんやり敷きパットの表面を触られると・・・。
「あっ、ひんやりする。気持ちがいい~。これなら朝までぐっすり眠れそう」と言われます。
 
でも、ひんやりするというのは、敷きパットが冷たい訳じゃないんです。手のひらで触った時に、その手のひらの温度が、ひんやり敷きパットに熱が移動する量が多いと、ひやっと感じるのです。この熱の移動する性質を熱伝導性と言うのです。
 
量販店などで、接触冷感ひんやり敷きパットなどがいろいろなメーカーから発売されており、その時に、熱の移動量を分かりやすく数値に表したPOPを見かけたりしますが接触冷感の基準(q-max(キューマックス))
 
q-max値0,4以上(おぉ~ひやっとする!と思わず声を上げちゃうレベル)
q-max値0,3以上(まぁ~まぁ~ひんやりしてるかな?レベル)
q-max値0,2以上(この数値以上が接触冷感効果があると言われるレベル)
 
コンクリート:q-max値0,6(吸湿性・吸水性×)
ポリエチレン:q-max値0,45~(吸湿性・放水性×)
リネン(麻):q-max値0,35~0,4(吸湿性・吸水性〇)
ジェル:q-max値0,35~0,4(吸湿性・吸水性×)
レーヨン(テンセル):q-max値0,3~0,35(吸湿性・吸水性〇)
ポリエステル(ナイロン):q-max値0,3~0,35(吸湿性・吸水性×)
シルク(絹):q-max値0,3(吸湿性・吸水性〇)
 
接触冷感ひんやり敷きパットは、側生地はポリエチレンやポリエステルなどが多いのですが、これらは吸湿性、放湿性はございません。表面でキャッチした汗は、拡散(毛細管現象)しながら発散しムレを軽減すると言われていますが、実は接触冷感ひんやり敷きパットの中わたにも注意してほしいのです。中わたがポリエステルわたの場合には、ポリエステルわたに熱がこもるのです。だから、背中が灼けて寝苦しくなり不要な寝返りが増えて睡眠の質を低下させます。熱帯夜対策で接触冷感ひんやり敷きパットを買ったけど、あまり気持ち良くなかった!と思われた方は、中わたの落とし穴があったのかもしれませんね。
 
当店まくらと眠りのお店いろはの接触冷感ひんやり敷きパットは、側生地がポリエチレンとナイロンとポリエチレンなどですが、中わたがリネン(麻)を詰め込むことで、吸湿性、放湿性を行い湿度コントロールをしてくれるのです。
 
また、接触冷感ひんやり敷きパットが夏の定番になったのは平成に入ってからですが、昭和の時代までは、夏の定番と言えば、い草で作られた寝ござが主流でした。寝ござの紹介は、百貨店の福岡三越が行われました。
 
 
 
また、梅雨から夏の快眠術「気になる三大問題」
・エアコン
・掛けふとん
・寝間着
のお話もさせて頂きました。
 
またまた、小野彩香さんが天神のど真ん中での街頭インタビューで、エアコン問題について尋ねられていましたが、「冷房は寝る時に消します」「ずっとつけっぱなしだと乾燥するので2時間タイマーにしています」「冷房はタイマーにしているけど、切れたら暑くなり、目が覚め、また冷房を入れ寝て、また切れたら暑くなり目が覚めの繰り返し」と言われてた方がいました。
 
冷房は今の時代(令和)朝までつけっぱなしでもいいし、最低でもタイマーは3時間で切れるようにしてほしいのです。何故なら睡眠で最も大切なのは、寝入りばなの3時間が最も深い睡眠=ノンレム睡眠(脳の休息、体組織の修復、成長ホルモンの分泌、エネルギーの節約、免疫機能の増強)で、この3時間以内に目が覚めると、明日のパフォーマンスが100%発揮できないからです。
 
 
続いて小野彩香さんが街頭インタビューで夏の掛けふとん問題で尋ねると、足だけ出して寝ている。なにも掛けていないと言われる人が。
 
でも人間の体温は朝方にかけて低下していくので、やはりお腹だけは冷やさないようにして頂きたいです。それは、夏風邪や寝冷えはお腹を冷やすことでなるのです。
 
 
 
最後に寝間着問題を小野彩香さんが街頭インタビューすると・・・。
パジャマは着て寝るけど、いつのまにかズボンを脱いじゃってるという人がいました。
 
裸で寝るよりは寝間着は着て寝て下さい。
汗が皮膚の上で蒸発するときに、体を冷やすのですが、湿度が高いと汗は蒸発しないために体には熱がこもったままなのです。また、何も着ないで寝ると先程も書きましたが朝方にかけて体温は低下するので夏風邪や寝冷えの原因に繋がります。
 
パジャマについては、百貨店の大丸(福岡天神店)営業統括部の方が説明されていましたが、一番は綿素材がおすすめだけど、その中でも吸水速乾タイプ、あと接触冷感タイプで、おやすみの時でも快適に過ごしやすい素材のものが非常に増えているとのことです。また熱帯夜で冷房を入れてある方も多いので、半袖よりは、長袖、5分袖のものがよく売れているそうです。
 
 
最後にユニークな枕の紹介でした。
新・睡眠用たわし
たわしの頭皮への刺激が入眠をサポートしてくれる枕。チクチクの刺激が気持ち良いとか・・・。
また通気性があり、熱もこもりにくく、洗える枕だそうです。2年前に発売され既に4万個売れているそうです。
 
 
小野彩香さんが、新・睡眠用たわし枕を体感されています。
 
 
今回、まくらと眠りのお店いろは店長岡田を軸に、福岡三越さん、大丸(福岡天神店)さんとで、梅雨から夏の快眠術、また睡眠三大問題を視聴者の方に分かりやすくお伝えできたと思います。
 
メインMCの山口喜久一郎さんも、以前、接触冷感ひんやり敷きパットを買ったけど失敗したことがあると言われていました。
 
ぜひ、快適な寝具アイテムは、まくらと眠りのお店いろはへご来店くださいませ。

〒 811-1302

福岡県福岡市南区井尻
4丁目2-1

TEL:092-581-4380

FAX:092-582-3231



当店:まくらと眠りのお店いろはの
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https://smappon.jp/zsjiqeh5

 

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