からだリラックスな眠り、朝を迎える笑み
「はなす」「はかる」「つくる」「あわせる」
西川:体圧測定/立位測定(全身・側面)システム「フルボディートレーサー」導入
睡眠環境診断士/ピローフィッター
たばこは吸わない2代目店長岡田の今日の一人言は本文最後の編集後記にて呟いています。
【福岡県大野城市・女性(お母様)・50代?】
数週間前に、若い体格の良い男連れ3人でゾロゾロと来店。
「お母さんに兄弟4人から誕生日プレゼントに、フィットラボ・オーダーメイド枕ギフトカードをプレゼントしたいので買いに来ました」と言われました。
長男さんは25歳で4男さんはまだ高校生とのことでした。
いや~お母さん喜びんしゃーばい!無茶苦茶、喜びんしゃーばい!ばっちり、お母さんの体型に合せて作りますんで、任しとってください。
そして、本日の午前中にお母様から電話があり予約を頂きご来店されました。
今日は、二男さん、三男さん、お父さん、お母さんの4人でご来店されました。長男さんは、今日は仕事だそうです。
「今まで、いろいろとプレゼント貰ってきたんですか?」とお母様に尋ねると・・・。
「初めてです」と笑みをこぼして言われました。
「びっくりしんしゃったでしょ?」
「はい。びっくりしました」
さっそく、二男さん、三男さん、お父様が見守る中、お母様をカウンセリングしていきました。それから、体圧測定を行い、まくらの中材選びををし、立位測定器で全身と側面を測定しました。
「なんで、俺んときの誕生日はなんもなかったとかないな?」と、お父様は首を傾げてありました。
「ご主人、次回お待ちしときますんで」
と私は言いました。
そして、お母様の測定結果であるボディデータをお見せし説明していきました。
説明が終わる頃に、フィットラボ・オーダーメイド枕は完成しておりますので、2階ベッド&マットレスコーナーにて体感フィッティングを行いますので、ご家族4人、2階へ上がってもらいました。
体型に合わせてお作りする、フィットラボ・オーダーメイド枕ですが、自分でオーダーメイド枕を作ろうかな?と思ってインターネットや実店舗を回られてオーダーメイド枕を作られる方と、プレゼントでオーダーメイド枕をもらう方とでは、プレゼントでオーダーメイド枕をもらう人にお作りする方が難しいんです。ちゃんと説明して納得して貰わなければ、いくら体型に合わせたオーダーメイド枕でも寝にくさを感じる人もいらっしゃいます。
じゃあその寝にくさは、体型にあっていないのか?と言うと、合っているんです。
その寝にくさ=違和感を感じる場合は、体が正常に戻ろうとしていることも考えられるのです。
そして、お母様にフィットラボ・オーダーメイド枕に寝て頂きました。そして、お父様、二男さん、三男さんに、お母様の寝姿勢バランスを仰向け寝、横向き寝とそれぞれ確認してもらいました。
お母様は立ち仕事で、頭も前に傾く姿勢が多いとのことですが、今、お母様の寝姿は頭の重さからも解放され、重力からも解放された状態の寝姿勢になっていいるのです。
そして、オーダーメイド枕の高さを微調整しお仕立て致しました。
お母様、これから使い続けていくと、微妙に高さも変わってきます。その時に、わざわざオーダーメイド枕の高さ調整を大野城市から南区井尻まで行くのは面倒らしいわ!と思い、調整に来られないとオーダーメイド枕もただの既製品のまくらと同じになりますので、高さがアレッ?と思われたら絶対に高さ調整に来て下さいとお伝えしました。
だって、初めての兄弟4人からのオーダーメイド枕のプレゼントなんですから・・・。
ありがとうございました。
私からご家族へ書のプレゼント。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・編・集・後・記・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
三重県に店舗を構える「快眠屋おの」さんの御曹司、植村店長=マットレスフィッターさんが彼女と一緒に福岡に来こられるということで、前々から夜一緒にご飯を食べようと、植村店長に言われていたので夜を共にしてきました。彼女は女優の夏帆に似た可愛い女性でした。出会いから日々のデート、旅行の話、仕事の話、スペアリブを上手に作るんです!という話などいろいろ聞きました。まさに、出会うべくして出会った二人だな・・・と直感で思いました。
リクエストで、イカが食べたい!水炊きが食べたい!ゴマサバが食べたい!と言われていたので、その三つが食べられるお店を探してみたら、あるもんですね・・・。でも、味覚は人それぞれだから満足してくれたか?は分かりません。なんせ、この男は美味しんぼの海原雄山にも引けを取らぬ美食家なのですから・・・。
「じゃあ次、美味い醤油ラーメンば食べさせちゃーけん」
「いやいやいやいやいや、なんで博多に来て豚骨ラーメンじゃなくて醤油ラーメンなの?っていうか、もうお腹いっぱいで入りませんって」
とすったもんだありまして・・・(笑)
バスに乗って中州大通りへ着きました。「あっ!美味い手羽先の店もあるちゃっんね」
「手羽先ですか?それ食べたい。手羽先は入るかも」ということで、桃園へ。この塩とスパイスの効いた味付けの手羽先に大絶賛!
最後に、中州ブラックラーメン奉天で、マットレスフィッターと彼女は1杯のラーメンを仲睦まじく食べていました。
入籍おめでとうございます。
最高に楽しい夜でした。次回、福岡に来た時にはお好み焼きを食べに行きましょう(笑)