からだリラックスな眠り、朝を迎える笑み
「はなす」はかる」「つくる」「あわせる」
西川：体圧測定/立位測定（全身・側面）システム「フルボディートレーサー」導入
睡眠環境診断士/ピローフィッター
たばこは吸わない2代目店長岡田です。
お客様過去ブログ記事
【福岡県春日市・男性（ご主人）・６０代】
・FITLABOフィットラボオーダーメイドマットレス９ｃｍ（三つ折り）（Ｓ）
・FITLABOフィットラボ・オーダーメイド枕ワイド７０（既にお持ち帰り）
・ビラベックウールパッド（Ｓ）
・コットンムース（40番手コーマ糸使用）BOXシーツ（Ｓ）×２
（FITLABOキャンペーン絶対2点もらえる快眠セレクト）2019年10月1日～12月22日まで。
・FITLABOキャンペーン対象商品：調湿シートからっと寝
・FITLABOピュアクリーンコットン敷きパット
本日、午前中に配達に行こうとしていた矢先に・・・。
「おはようございます。○○ですが」
「はい。おはよ・・・。あっ！○○さん、どげんしんしゃったんですか？」
「いや、商品を取りに来ました」
「えええええええっ～。今から配達しようとしているところやったんですよ」
「いや、いいですよ。持って帰りますから」
「いやいやいやいや、ご自宅でベッドメイクもしますから」
「いや～今、寝室が散らかっているので持って帰ります」
「じゃあ、全てを今からベッドメイクしてきて、玄関渡しということにしますからお帰りになられて待ってて下さいませ。すぐにセッティングしてきますので」
「ええええっ・・・。いいんですか？」
「いいです。いいです」
まず、FITLABOフィットラボシリーズのマットレスは、からだリラックスサポートバーをセッティングできます。からだリラックスサポートバーをセッティングすることによって、さらに腰をしっかり支えるようにできたり、足を若干上げておやすみすることができたり、ヘタリ防止としても使えます。
まずは、FITLABOオーダーメイドマットレスに、からだリラックスサポートバーを「お尻下」「膝下」「足首」にセットさせて頂きました。
そして、おふとんの中の快適な温度湿度は、温度33℃±1℃、湿度50％±５％と春夏秋冬どの季節でも変わることないのですが、この数値になるべく近づけてくれるのはウールパッド（ウールベッドパッド※キャメルベッドパッド）は欠かせないアイテムとなります。しかし、ウールパッドと名が付けばどれでも同じでしょ！ならば、できるだけ安いものをインターネットで見つけますか・・・と早合点しないでくださいね。どれも同じではありませんから。
ドイツ製ビラベック社ウールパッドを、FITLABOフィットラボ・オーダーメイドマットレスにセットしていきます。
ドイツ製ビラベックウールパッドをセットしました。
そして、ドイツ製ビラベックウールパッドとの相性抜群のシーツが、コットンムース（40番手コーマ糸使用）でマットレスを包むことで完成です。
コットンムースシーツの気持ち良さがまったく画像からは伝わってこないでしょうが、実際に寝るとスベスベして暖かいんです。
で、これが納品前に写真ば撮っとかないかん！と思ってとっていましたが、全て、セッティングすることで、FITLABOフィットラボ・マットレス専用ケースには入らなくなりましたので・・・。
ふとん専用ビニールに入れ直し、配達していきました。
玄関に出迎えてくれましたので、ご主人様と奥様でした。一通り説明させて頂きました。また、既にFITLABOフィットラボ・オーダーメイド枕ワイド７０はお持ち帰り頂いていましたので、その寝心地をお伺いすると・・・。
「気持ちがいいですよ」
と言って下さいました。
でも、FITLABOオーダーメイド枕ワイド７０の高さは、FITLABOフィットラボ・オーダーメイドマットレスに合わせてフィッティングを行なっていきましたので、今晩からの方が実はもっと気持ち良くおやすみいただけるのです。
寝床（まくら・マットレス）というのは、体が最もリラックスできる状態にならなければなりません。
体型に合わせて、オーダーメイド枕とマットレスを合わせるということは、背骨は一本で繋がっているので、オーダーメイド枕とマットレスを同時に購入するということは、理想の寝具の買い方なのです。
自分の体型に合わせたオーダーメイド枕＆オーダーメイドマットレスでおやすみいただくということは、体の部位一点などに圧力がっかることなく、体圧分散してくれると同時に正常立位姿勢をキープできます。しかし、正常立位姿勢をキープできる寝姿勢は、オーダーメイド枕ではないと実現できないのです。私店長岡田が店長ブログでも度々書いてるのは、どんなにこだわりあるマットレスを購入されたとて、まくらの高さ一つで寝姿勢バランスは崩れてしますのです。オーダーメイド枕を使われることで、首もリセットさせている状態ですから首への負担もないはずです。
そして一晩眠って目覚めたときに、自分自身の体の回復力が実感できます。回復力の早さに驚かれることもあるだろうし、また回復力の遅さに落胆されることもあるでしょう。しかし、回復力の遅さを感じたならば、もっと自分の体を労ろうと思えるようになればいいだけのこと。
どうせ、眠るなら最も体がリラックスできる寝床でおやすみいただきたいものです。
ありがとうございました。
私、店長岡田から書のプレゼント。
