仕事は夜勤もありますから寝具には絶対にこだわった方がいいと言われました｜福岡県福岡市中央区・男性・２０代

福岡市内はもちろん、福岡県内、佐賀県、長崎県、大分県、熊本県、宮崎県、鹿児島県、山口県、*島根県、東京都、アメリカ、ドイツ、カナダ、フランス、シンガポールからご来店いただいております。
「はなす」「はかる」「つくる」「あわせる」
体圧測定/立位測定（全身・側面）システム「フルボディートレーサー」導入
睡眠環境診断士/ピローフィッター
たばこは吸わない、２代目店長岡田の今日の一人言は本文最後の編集後記にてどうぞ。

【福岡県福岡市中央区・男性・２０代】

・当店を知ったきっかけ：グーグル検索

・当店を選ばれた理由：駅に近く、すぐに行けるから。

・本日ご来店された目的：オーダーメイド枕

・お悩み：首こり、肩こり、不眠症、寝汗（朝方）、冷え性（手・足）

・お悩み：首の痛み（首を後ろに倒すと痛む）（首を横に向けると痛む）

・寝付き：寝付きが悪い状態が続いている

・まくらについて：首をしっかりと支えるまくらが好みだ

・おやすみスタイル：点で支える高反発マットレス（Ｓ）（２年）

・ご使用中のまくら：細かい発砲スチロールの粒を入れたフラット形状のまくら（Amazonで購入）

・お仕事：デスクワーク、動き回る（夜勤あり）

・入浴：お風呂（５～１０分）

・体動：柔軟体操

当日、オーダーメイド枕の電話予約をされご来店されたお客様。早速カウンセリングシートにご記入をお願いしました。

お客様は今年から就職されるそうです。お仕事は、デスクワークや動き回ることも多いそうで夜勤もあるそうです。寝具には絶対にこだわった方がいいと職場の２年先輩から言われたそうです。

（んっ、お医者さんかな？）
と、ふと思いました。

そして、カウンセリングを行なっていきました。

他店で作られているオーダーメイド枕と何がどう違うのか？そもそもまくらの役割って何なのか？をしっかりお話しさせていただきました。まくらでお悩みの方って、だいたい寝心地の良し悪しで決められている方が多いような傾向がありますから、買ったときには寝心地がいいんだけど２～３ヶ月するとまた合わなくなるんですと言われます。だから、またネットで今度こそは今度こそは！自分に合うまくらを見つけたい！と探されます。

たしかに、まくらは寝心地がいいほうがいいに決まっていますが、そもそも既製品のまくらで自分に合うまくらを探すほうが難しいというのが私店長岡田の考えであり、まくらは絶対にオーダーメイドで作るべきです。それは、寝ているときに大切なのが寝返りなので、まくらは仰向け寝の高さ、横向き寝の高さ、それぞれの高さを合わせるべきなのです。

オーダーメイド枕を作って寝心地が悪いと使われなくなった人もいらっしゃると思います。その寝心地が悪いのはなんなのか？を考える必要があります。もちろん、オーダーメイド枕を作るお店は福岡にも沢山ございますが、何処のお店で作っても同じ高さになるか？と言えばならないでしょう。それは、測定方法も違うからです。だからじっくり、お話しをしてお一人おひとりの体型に合わせて、まくらを作るのが、まくらと眠りのお店いろはなのです。

私店長岡田がお話しする、まくら理論について納得されなければ、体型を測定して体型に合わせてお作りするまくらでも寝心地の悪さを少しでも感じたら合わない合わないと言われ使われなくなるパターンは目に見えています。

お客様は、店長ブログもお読みなられたそうで、２～３０分でオーダーメイド枕を作りますって、まくら早作り競争やない！という記事が凄く面白かったと言われました。

まくらについて納得されたのを確認してから、体圧測定を行ないながらオーダーメイド枕の中材選びをしていただきました。

そして、まくらの中材が決まったところで、３種類のオーダーメイド枕の中から、横向き寝の安定感が抜群なＦＩＴＬＡＢＯフィットラボ・オーダーメイド枕ワイド７０をお選びになられましたので、続いて立位測定器で測定を行ないました。

測定が終わると、まくらデータを助手に渡しオーダーメイド枕を作らせます。私は、ボディデータをお見せし説明を行ないました。

説明が終わる頃には、オーダーメイド枕が出来上がっていますので、２階ベッド＆マットレスコーナーへご案内致しました。

まずは、頭のてっぺんから足先に至るまで全身オーダーメイドの寝心地をオーダーメイド枕とオーダーメイドマットレスで体感していただきました。オーダーメイドマットレスは、体型を測定し体型ライン＆身長・体重からＢＭＩ値を割り出し、43,200通りｏｒ13,200通りの配列からお一人おひとりの体型に合わせてお作りしています。
（*画像は、13,200通りのオーダーメイドマットレス）

仰向け寝のときの腰のフィット感、横向き寝になったときの肩の圧迫軽減や腰骨の体圧分散などじっくり体感してもらいました。

「実は、マットレスも見直そうと思ってはいるんです」

「ありがとうございます」

それから、マットレスの話をさせていただきました。

すると、お客様は医学部を卒業して今年から病院で働くそうです。やっぱりなぁ～。なんか、お医者さんやないかいな？って思いました。で、2年先輩の方から寝具には絶対にこだわった方がいいと言われたそうで、いい寝具を買っていたら少ない睡眠時間でも疲れの取れ方が違うと言われたそうです。

そして、今回は今お使いのマットレスの硬さになるべく合うもので、オーダーメイド枕のフィッティングを行ない、高さ調整をしてお客様の体型に合う世界に一つのまくらを完成させました。

ありがとうございました。

【編・集・後・記】

洋式便器の水を流す大と小がありますが、大便の大、小便の小だと思うのですが、2年前にお店のトイレを和式から洋式に変えました。男は立って小をすると飛び跳ねるから座ってしろ！私も基本、座ってしますが、たまに座るのが邪魔くさいと思うことがあり立ってすると、やはりというか1滴、2滴、便器の手前にこぼれています（苦笑）から、トイレマジックリンで絶対に拭くようにしています。そして流すときには、大の方で流します。この時にふと！女性は、トイレットペーパーをいかなるときも使うよな！でも、大便のときと小便のときでは、トイレットペーパーを使う量も違うはず！また小便をしてトイレットペーパーも少ししか使わないのに、大の方で流すと下水道代も多くかかるはず！っていうことは、小で流す方は、女性が小便をしたときにトイレットペーパーを使う量も少ないというのを見越しての水量になっているのでは？と思いましたがどうなんでんでしょうね・・・・？

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