「はなす」「はかる」「つくる」「あわせる」そして、からだリラックスで眠れて朝を迎える笑み。
西川リビングＦＩＴＬＡＢＯシステム導入
睡眠環境診断士/ピローフィッター
たばこは吸わない２代目店長岡田です。
【福岡県福岡市南区・女性（奥様）・６０代】
ベッドマットレスとまくらを・・・と言われました。私は他のお客様に付いており、カウセリングは助手が行っておりました。と同時に丁度入れ替わりとなりました。
奥様はベッドの名前もメモに書いてきてありました。フランスベッドの商品でした。
まず当店まくらと眠りのお店いろは福岡では一切のスプリングマットレスは取り扱っていないということ。それは何故か？ということをお話しました。また低反発と名が付くマットレスも１台を取り扱ってないということ。それは何故か？ということをお話しました。
当店まくらと眠りのお店いろは福岡のことは何で知ったのか？
それはインターネットだそうです。
「うわっ～インターネットとかしんしゃーとですか？」
「しますよ～。調べ物、買い物何でもしますよ～。もうパソコンは私たち年代のはしりでしたからね・・・」と言われました。
なんかすげぇ～（心の声）
「インターネットで検索しなければ、お宅のお店にも来なかった訳だし・・・」
「そうですね」
「でしょう」
「はい」
ほんと、インターネットさまさまです（笑）
（何のキーワードでうちのうちのお店がひっかかったのか？それは、ジェルトロンの枕だったそうです。）
カウンセリングを終え、からだのラインを測定し、当店２階べッド＆マットレスコーナーへご案内いたしました。
家具屋さんやホームセンター、量販店さんみたいにマットレスを３０台以上から選びたいという方には、当店のマットレスの品揃え１４台（ドイツ製６種類、日本製８台）では物足りないでしょう・・・。しかし、マットレス選びで大切なのは品揃え重視でしょうか？
大切なのは、自分の体型に合ったマットレスを選んでくれるかどうかではないでしょうか・・・。当店１４台のマットレスの中にもあなたには合わないマットレスがまぎれ込んでいるということです。だから、からだのラインを測定する。体圧を測定する。そして、お一人おひとりの体型にぴったりなマットレスをご提案することができるのが、まくらと眠りのお店いろは福岡なのです。
まずは、ＦＩＴＬＡＢＯオーダーメイドマットレスに寝ていただきました。そして腰が悪いとのことなので、さらに腰をしっかり支えるために、からだリラックスバーを挿入しました。
「あぁ～腰がしっかり支えられてる感じがするわ～」と言われました。
続いて、ジェルトロン枕で当店まくらと眠りのお店いろは福岡がひっかかったというならジェルトロン枕とジェルトロン２レイヤーマットレスにも寝て頂きました。ＧＥＬＴＲＯＮジェルトロンってご存知ですか？プロゴルファー、プロキャディーの方なら１００％ご存知かと思います。２０１７年９月２０日放送のナカイの窓「私たち〇〇のプロですＳＰ」にプロキャディー伊能恵子さんが出られたのですが、１８ホールプロに付いていくわけですが、キャディーバックの重量はなんと２５キロ位あるそうです。その重さを軽減するのがＧＥＬＴＲＯＮジェルトロンの肩当てなのです。テレビでの放送でも中井君がキャディーバックを抱えるシーンがあったのですが、やはり肩当て（白色）はＧＥＬＴＲＯＮジェルトロンでした。
これは奥様の個人的な感想ですが、首のところが食い込む感じと言われました。既にオーダーメイド枕を試されてあります。これはジェルトロンの枕は反発性が高いのでそう感じられたのでしょう。枕は、オーダーメイド枕がいいわ～と言われました。オーダーメイドマットレスはどちらかというと、がっしり支えてくれるタイプですが、ジェルトロンは包み込んで支えてくれる感じなのです。
で、ゴロゴロゴロゴロ寝比べられて・・・。
お決めになられたのは、ジェルトロン２レイヤーマットレスになりました。で、枕はやはりオーダーメイド枕。これだけでも寝られますが、私はマットレスをただ販売することが目的ではなく、オーダーメイド枕を販売するのが目的ではありません。こだわりのマットレス、オーダーメイド枕を通じて、からだリラックスな眠りをご提案するのが最終目的なのです。なので睡眠生理のお話をさせていただきまして、キャメルベッドパッドをご購入くださいました。そして専用シーツは４０番手コーマ糸使用のコットンムースのボックスシーツに決まり！
マットレス一式はご主人様から奥様へ還暦の祝いでプレゼントだそうです。
「いや～買ってしまったね～。今日は下見のつもりでお店の場所がどこにあるのか？ちょっと見つけに行こう・・・と軽い感じで来たんですよ～」と言われました。
ありがとうございました。
年内に納品できます。
ジェルトロン２レイヤーマットレスってどんなマットレス？気になるからは画像をクリックしてくださいませ。
